新型iPhone7発表!個人的な意見
お久ぶりです。しょうごんです。
毎年九月といえば、そう。新型iPhoneの発表です。
例年なら生配信を見ているのですが、今年は、朝起きてから、様々な記事をよみました。
散々、騒がれ今更ですが、自分の考えを書いていきます。
自分が初めて買ったスマホがiPhone5でした。その後、iPhone6に買い替え、iPhoneに飽きたため、galaxyに乗り換えました。
ここ数年、アップルの評判や売れ行きも落ちています。
いつだって、みんなをあっと思わせる、そして今までには無かった、便利な端末を発表し、iPhoneは上の存在。しかし、アップルが新機能に迷走する中、使い勝手や、カメラの画質。さらには、画面の綺麗さ。それらの基本性能やデザインを一新して、伸び続けているサムスン、ソニー、エイスース。アンドロイドは使いにくいは、もうひと昔前の話です。
実際に今使用している、galaxys6edgeも、画面やカメラ性能など、数値的に見れば、iPhoneより高く、お財布ケータイなどの便利な機能やedge加工など、確実に良くなっています。
ソニーのエクスペリアも、ハイレゾや防水。20メガを超えるカメラなど、自社の技術を生かした製品を発表しています。
そんな中、アップルはどのようにしたら、シェアを維持できるのか、変更点などを踏まえながら、述べていきます。
今回、アップルから発表されたのは、iPhone7/iPhone7plusの二つです。
サイズは変わらず、4,7/5,5インチです。
とりあえず、サイズは変わらなかったのでほっとしましたが、見やすさなどを意識して、年々大きくなっている傾向があります。
アップルも2014年発売モデルから、サイズを大きくしました。
見やすい!を売り文句に販売している、大画面のスマートフォンですが、個人的にはサイズを大きくすることで、部品を配置しやすいのではないかと思います。
できれば、4インチモデルも販売してほしいです。
そして、イヤホンジャックがなくなり、賛否両論あるようですが、イヤホンジャックを廃止してできたスペースに感圧式のホームボタンの部品を組み込んだとか、防水を意識した結果でしょうか?
アップルは昔から、シンプルさを求めていますから、新しいことにチャレンジするのは、良いことだと思います。
ですが、薄くするためにイヤホンジャックを廃止するならともかく、厚さはさほど変わっていないのに廃止されたのには、疑問が残ります。
ソニーやサムスンはとっくに防水になっているにも関わらず、防水の機能を付けるためにホームボタンを感圧式にする。➡センサーを配置する場所がない。➡イヤホンジャックを廃止してそこに配置する。
こんな感じでしょうか?
物理ボタン、イヤホンジャックの廃止に対して、完全ではない防水、、、というか、防沫性能、
と表示されています。
これについては、ひとによって考え方に違いがありますが。
さて、続いてはカメラについてです。
広角と望遠の二つのレンズを搭載している、デュアルレンズをiPhone7plusのみ搭載しています。
一眼の様にボケる。いい機能だと思います。
技術的にiPhone7に搭載するのは厳しかったのでしょうか?
できれば、双方に搭載してほしかったです。
そのほか、細かな改善はありますが、スイカが使用できるなど当たり前の機能が多いので説明はしません。
来年はiPhone発売から10年が経ちます。
来年以降に期待です。
※記事公開時の個人的な意見です。