SoundPEATSの有線イヤホンB10とM20を比較してみた。
しょうごんチャンネルで前に紹介した、有線イヤホンB10。
音質はとても良く、つけ心地も良い。
編集などに最適と進めて気が値段が張るといった意見があった。
ということで同じ有線イヤホンで価格を押さえたモデルM20を頂きました。
いったい、どっちが良いのか、自分にはどちらがあっているのか、比較していきたいと思います。
本体の形状について
まず最初に双方の形状について見ていこう。
こちらが、B10の本体だ。
ロゴが入っていないため、ぱっと見、どこのメーカーの製品だかわからない。
写真には写っていないが(SoundPEATS)の文字が印刷されている。
とても小さく、邪魔にならない。
対してこちらは、M20の本体の写真だ。
一見、B10に似ているがもじではなく、ロゴが入っている。
では、二つのイヤホンの本体は、対して変わらないのか?
本体の大きさは変わっても、多少形状に差があります。
こちらがB10
そしてこちらが、M20
そう。微妙にB10の方が角度がついていて、工夫されている。
実際に耳に付けてみると、多少ではあるが、B10のほうがフィットする。
ケーブルについて。
上 M20
下 B10
写真では分かりにくいが、M20は棊子麺状のフラットケーブルになっている。
フラットケーブルのほうが絡まりにくく工夫が感じられる。
操作性について
イヤホンにはリモコンが付いているものと、ついていないものがある。
B10は付いていないが、M20は付いている。
逆光で分かりにくいがマイクとボタンが付いている。
マイクが付いていることで通話も可能。
ボタンでは、音楽の再生ストップ。
また、siriやGoogle音声システムなどを起動することもできる。
先程、B10にリモコンはついていないと説明したが、説明では付いている事になっている。
でも、反応しない。
音質について
音質はB10のほうが上。
M20は空間が無く、少し安っぽい。
それに対して、B10は空間があり。クリアな音だ。
これは値段の差が影響している。
総合的に
どちらも、有線イヤホンであるが、値段、機能、音質に違いがある。
購入を検討している方はぜひ、参考にしてください。
B10
M20